2024年3月3日(日)、4日(月)の2日間、イオンタウン釜石内の「しごと・くらしサポートセンター」を会場に釜石・大槌地域産業フェアが開催されました。
公益財団法人釜石・大槌地域産業育成センターが主催するイベントで、地元高校生や住民を対象に、地域の各企業の特色や取り組みなどを知ってもらうことを目的に開催されています。
当日は、釜石・大槌地域の企業様の展示に岩手大学様によるデジタル機器(レーザー加工機)の実演及び製作体験の他、私(いわてデジタルエンジニア育成センター)は、ロボットアームの実演デモとVR体験を担当させていただきました。
ロボットアームが予想以上に人気で、実際の工場でトライしてみたい!という声もありました。
4日(月)には、釜石商工高校の学生達も見学に来られて賑わいました。
VRを楽しく体験していただきました。
参加した企業様にとって、一般市民や学生に自社の取り組みや商品をPRする機会となり、将来の地域人材への魅力発信の機会にもなっていました。
一般市民や学生にとっては、近隣にある企業が何をしているかを知る機会が中々ない中、物を見て説明を聞くことができる良い機会となっていました。