2020年9月3日、4日の2日間、(財)釜石・大槌地域産業育成センター内の岩手大学釜石ものづくりサテライトにて、3DCAD(Fusion360)基礎講習会が開催されました。
講習会の内容は、 3DCAD-Fusion360のスケッチとモデリング、図面作成をメインに行われました。
他にも、岩手大学釜石ものづくりサテライトにある3Dプリンタ「UP300」を動かして、3DCADから3Dプリントまでの簡単な流れの説明も行われ、受講者は興味深々で3Dプリンタの動く様子を見ていました。
今回の会場となった釜石・大槌地域産業育成センターには、企業様の展示スペースがあり、開発設計されている製品やレーザーカッターや3Dプリンタなどを使用して製作された物が展示されています。ぜひ、一度、見学してみてはいかがでしょうか。