2019年11月20日(水)次世代型3DCAD体験セミナーを実施しました。
次世代型3DCADとは、オートデスク社が開発提供している「Fusion360(フュージョン スリーシックスティー)」。立体モデルを作成する3DCADの機能の他、強度や熱の検証をするシミュレーション機能のCAE、切削する加工プログラムを作成するCAM機能など、ものづくりに必要なデジタルツールが搭載されているソフトウェアです。
会場は、 釜石・大槌地域産業育成センター内にある岩手大学釜石ものづくりサテライト。
玄関には、以前に3DCADでモデリングして3Dプリンタで造形した作品が展示してありました。ラグビーボールと階段、かまりん(ゆるキャラ)。
毎年、釜石市で1度開催していまして、今回も定員を超える大盛況でした。
普段は男性が多いのですが、今回は女性が5名参加と多かったですね。ぜひぜひ女性に頑張ってほしいです!!
アンケートに「年1回の半日では少なく短い!もっとやってほしい!」という嬉しい要望を多くいただきました。まずは興味を持っていただくことができ良かったです。
今後、更なるステップアップのセミナーを開催し、盛り上げていきたいと思います。熱が冷めないうちにやるぞ~!!