2020年7月27日(月)、28日(火)の2日間、 いわてデジタルエンジニア育成センターを会場に岩手県北上市内の小学生5・6年生を対象として、ものづくり探検隊が開催されました。毎年、北上市が主催し、3DCADと3Dプリンタを体験するもので、3DCAD-Fusion360のフォーム(旧スカルプト)機能を使用して好きな物を作成してもらいました。フォーム機能はコンピュータ上に粘土細工をしていくような感覚で立体形状を作成していくものです。
2日間、 1回あたり14名 で午前と午後の部の計4回の計56名で1名欠席だったため55名の子ども達に3DCADを体験頂きました。コロナ対策で3Dプリンタで作ったフェイスシールドをつけて実施。
本当に素晴らしい作品が沢山できました!!
毎回、子ども達の飲み込みの早さには驚かされます。
今から3DCADとか使っていったら、将来、末恐ろしい存在に!
岩手県がテクノロジーの最先端を行く日が来るかも!? すごく楽しみです♪
作成してもらった3Dデータは、後日、3Dプリントを行い引き渡しになります。
地元の新聞紙である「岩手日報」「岩手日日」にイベントの様子を掲載頂きました。
岩手日報―3D技術、深まる興味 北上・児童がものづくり体験
https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/7/28/82248
岩手日日―立体モデル自分好みに 児童がデザイン ものづくり探検隊【北上】
https://www.iwanichi.co.jp/2020/07/29/2784860/