2016年6月22日(水)~24日(金)の3日間に渡り、東京ビッグサイトで開催されていた
設計・製造ソリューション展へ23日、24日の2日間行ってきました。
3DCADをはじめ、CAE、CAM、3Dプリンタ、3Dスキャナなど、
3次元ものづくりに必要な道具が様々展示されていました。
詳細については、今後、徐々に書いていきたいと思いますが、
まずは、私が感じた大まかな概要、トレンドを書きたいと思います。
①CAD
クラウド型の3DCADや月単位でラインセンスを借りることができるものが出てきている。
またタッチペンで書いた図を読み込んで来ることが出来るものも出てきている。
マルチCADと言って他のCADデータを変換せずに直接読み込むことができるCADもある。
④3Dプリンタ
新しい材料、スピード、カラー、マルチマテリアル
⑤3Dスキャナ
ロボットを使用した自動検査システム、低価格の3Dスキャナ
⑥VR(Vitrual Reality:仮想現実)
3DCADとVRの融合、バーチャルディスプレイ
以上になります。
先ほども書きましたが、
各ツールについて、今後、少しずつ詳細を書いていきたいと思っています。
少々、お待ちくださいませ。