ものづくりの現場では、様々な部門の担当者が図面を見て作業を行います。
図面を描かない営業や調達などの部門担当者でも、社内製作か外注かの判断、加工コストの見積もり、治具の必要性や検査方法の策定など、客先や関連部門の担当者と技術的な会話をしなければいけない状況は日々発生します。本セミナーでは、基礎的な投影図の見方や寸法補助記号は知っているけれど、もう一歩踏み込んで図面に記載されている専門性の高いキーワードの意味を知り学習することで、図面の意図をより精密に理解し、関連部門と技術的な会話ができる能力を身につけることが出来ます。
申込・お問合せ先
いわてデジタルエンジニア育成センター
https://kop.jp/ide/seminar.html