部品の寸法や形状などのばらつき範囲を規制する公差は、品質とコストに直結します。したがって、公差をどのように設定すべきか、公差をいくつにすべきかは、設計の実務において重要です。本セミナーでは、複雑なメカニズムの公差設計について学びます。
SOLIDWORKSアドインツールの3次元公差設計ソフト「TOL J」を利用して3次元公差設計の有効性についても確認していただく実践セミナーです。(※SOLIDWORKSの未経験者も参加可能です。)公差設計理論の応用を実践的に学びたい方など、ぜひ、本セミナーをご活用ください。
対象者:公差設計実践セミナー(基礎)を受講された方
申込・お問合せ先
いわてデジタルエンジニア育成センター
https://kop.jp/ide/seminar.html